2024年6月6日 更新

最近のGoogleは媒体が違うと表示が全然違ったりするので誰かの役に立つかは分からん。

 

Greasemonkeyで新規スクリプトを作成して、適用サイトには

https://www.google.com/*

 

スクリプトのコードは自分の場合は以下

var elm = document.getElementsByTagName("span"); for (i = 0; i < elm.length; i++) { if (elm[i].innerHTML.match(/^他の人はこちらも質問$/)) { elm[i].parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.style.display = "none"; } }

 

比較画像 クリックで元の画像サイズ(でかい)

このように痕跡を残さず消すことが出来た。

 

他の人はこちらも質問 って、上のほうに出てくる割には全く見当違いのことばかりで本当に迷惑だった・・・

枠線が薄めなので、上から読んでると、いつの間にか見当違いの意味のない文章を読んでたりした。

まあ役に立つという人は居るとは思うけど。。。

 

さらに他にも邪魔なものがあれば、そこのテキストを検索するようにしてやれば、色々と対応可能。

stanchの場合↓

// ==UserScript== // @name google_erase // @namespace namespace_google_erase // @include https://www.google.co.jp/* // @version 1 // @grant none // ==/UserScript== function GoogleErase() { var elm = document.getElementsByTagName("span"); for (i = 0; i < elm.length; i++) { if (elm[i].innerHTML.match(/^他の人はこちらも質問$/m)) { elm[i].parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.style.display = "none"; } if (elm[i].innerHTML.match(/^関連する質問$/m)) { elm[i].parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.style.display = "none"; } if (elm[i].innerHTML.match(/^広告\<span/m)) { elm[i].parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.style.display = "none"; } if (elm[i].innerHTML.match(/^その他の質問$/m)) { elm[i].parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.style.display = "none"; } } var elm = document.getElementsByTagName("div"); for (i = 0; i < elm.length; i++) { if (elm[i].innerHTML.match(/^関連キーワード$/m)) { elm[i].parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.style.display = "none"; } if (elm[i].innerHTML.match(/^関連性の高い検索$/m)) { elm[i].parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.style.display = "none"; } if (elm[i].innerHTML.match(/^こちらを検索しますか$/m)) { elm[i].parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.style.display = "none"; } if (elm[i].innerHTML.match(/^他検索ワード$/m)) { elm[i].parentElement.parentElement.parentElement.parentElement.style.display = "none"; } } var elm = document.body.getElementsByTagName("a"); for (i = 0; i < elm.length; i++) { try { target_str = elm[i].getAttribute("href"); // 特定サイトの結果を非表示にする if (target_str.match(/^\/url\?q\=http[s]?\:\/\/girlschannel\.net(()|(\/.*))/)) { elm[i].parentElement.parentElement.style.display = "none"; } } catch (x) { } } if (location.href.match(/tbm\=isch/)) // Google画像検索 { document.body.style.MozTransformOrigin = "center 0"; document.body.style.MozTransform = "scale(1.6)"; } } if (location.href.match(/^https\:\/\/www\.google\.co\.jp\/search\?/)) { GoogleErase(); }

 

このようにしてやれば、ページ下部のほうに現れる「関連キーワード」の項目も消すことが出来た。

(ただし関連キーワードというテキストを囲っているタグはspanではなくdivになっているので、他のも消す場合はソースを見て対応する必要がある)

 

ということで、しっかりとした方法を解説してるところが出てこなかったので上げた。

(Googleが検索結果に出さないようにしてるんじゃ・・・)

 

割と頻繁にコード変えてる可能性あるので、一時しのぎにしかならないかも知れない。そしたらまた対策しなければ。

 

 

 

なお、stanchはGoogleが嫌いである。

トラッキングとか、OS屋になってからの振る舞いなどなど・・・

それでもGoogleで検索するのは、検索結果の充実さと、 site:stanch.s602.xrea.com などの特殊検索が出来るところがあるから。

割と仕方なく使ってる・・・

(filetype:swfとかfiletype:3gpも昔結構使ったなぁ・・・最近は使ってないけど)

 

本当はduckduckでやりたいんだお・・・

でも検索結果がメッチャ少なくてゲンナリする。。。

もっとダックちゃんには力をつけてほしい・・・




2024/6/4 コード更新。
特定サイトの結果をフィルタリング(非表示)できるよう機能追加。
上の例ではガールズちゃんねるを指定。

他にも、これらのページで挙げられてるようなサイトを放り込むといいかも
https://dic.pixiv.net/a/ゲーム系迷惑サイト
https://wikiwiki.jp/nanj-adguard/アフィカスリスト作成所

stanch的にはニコニコ動画なんかも入れようかなと思う。



6/6 コード更新。
晴空の起動時にエラーが発生することがあり、GoogleのreCAPTCHAがうまく動いてないんじゃないかと思い(以前のFirefox限定のエラー現象とは別。あちらは他の全員も対象だったため)
どうもこのコードによるものな感じがするので、呼び出しドメインを https://www.google.co.jp/ のみに絞り、さらに現在URLが https://www.google.co.jp/search に一致する場合のみに実行するようにした。
しかし、検索結果じゃないページなのに 他の人はこちらも質問 とかが書いてあるようにも思えないけど・・・でも書いてあるんだろう、うん・・・
まだ何度も動作確認したわけじゃないので暫定的に。

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