そのせいで様々なサービスが影響を受けているようだ。 Twitterを検索できるYahooのサービスでreCAPTCHAと検索すると沢山の悲鳴が上がっている。 特にネットゲーム関連がreCAPTCHAを使っているものが多いので被害が大きい。晴空物語もログインできない。 対策は、ユーザーエージェントをFirefox以外に偽装すること。 FirefoxではCtrl+Shift+Mでレスポンシブデザインモードに出来て、さらに最近のFirefoxだとスマホのユーザーエージェントいくつかがあらかじめ登録されているので選択することで簡単に偽装可能。 ただし晴空だと、スマホ版ページが表示されてしまったりするので、↓のユーザーエージェント(Chromeのもの)を登録したほうがいいかも。 Firefox52だとユーザーエージェントが登録されていない(&登録できない)ので、 次のような内容のファイルを作って.htaとして保存しておき、タスクバーにでも入れておくことで簡単にクリップボードにコピーできるのでそのようにして対策。
特定のソフトウェアだけなら、上のコードを貼り付けたファイル+次のようなbatファイルを作っておけばコピーしてから起動するように。
最新のウェブブラウザだと、上のIE用コードとは違う形でクリップボード操作関連が少しずつ導入されているらしいが、セキュリティ設定が面倒臭いかも知れないのでhtaにするのが簡単そう。 Googleは新しいソフトを作るのは得意なようだが、新しいのを作るだけだったら新米鍛冶屋エイレンだって簡単にできるんだよ。それを管理(修理)するのが大変なんだよ・・・ 名言「修理より作るほうが楽なんだよネ」 ──マビノギより
もう直った? 素早い対応は流石だが・・・
今までFirefoxだとrecaptchaがあまり動かなかった感じだったが、これ以降頻繁に動くようになった。 というか、UAをGoogle Chromeのものに偽装して進行すると通りやすい気がするんだが… googleは独占禁止法バリバリ違反する企業なので、こういうのも差別してる可能性も普通にあるってことだ。 googleチネ
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