下のOpenMP4.wsfのような内容のファイルを作成して関連付けで .mp4 / .wmv / .mov / (他適宜追加) などにしてやると便利だったのでメモ。 ファイル名の中に sharp01〜sharp40 を付与すると数字に応じてシャープネス。 ファイル名の中に transform90または180または270を付与すると数字の角度を右回りに回転させて表示。 ファイル名の中に crop100x200x300x400みたいにやると、それぞれ上・右・下・左をクロッピング(CSSのマージンやパディングと同じ順番) また、ショートカットを作って引数に --start-time=567 --stop-time=725 --waveout-volume=0.25 みたいに加えてやることも可能なので、これによって複数の曲が入ったファイルを指定箇所だけループさせたりもショートカットのダブルクリックで出来るようになる。 使用例:ショートカットを作ってプロパティを見るとショートカットの起動パスが ”D:\music\stanchmusicmedley.mp3” みたいになっているけど、それの後ろにこういったVLC引数を追加してやると有効になる。 ”D:\music\stanchmusicmedley.mp3 --start-time=567 --stop-time=725 --waveout-volume=0.25” みたいにする。 なお、これの意味は --start-time=567 → ファイル再生の先頭から567秒後の地点から再生開始(それ以前は無いものとして、それ以前の部分をクリックしたりすると567秒後の地点に戻される) --stop-time=725 → ファイル再生の先頭から725秒後の地点まで再生(それ以降は無いものとして、それ以降の部分をクリックしたりすると再生終了) --waveout-volume=0.25 → ウェーブボリュームを25%の状態で開始。なお、VLCのボリュームUIは百分率で表されているが、最大は100%ではなく200%まで上がる。つまりこれに指定できる最大は2.00まで。 mp3などの音楽ファイルでsharpとかtransformを指定することは想定されていないので指定したりすると恐ろしいことが起こるかも知れない(しらんぷり)OpenMP4.wsf
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