2010年7月13日 更新

鉄鬼というTPSについての大まかな説明については、既に やったネトゲの感想の記事 にて説明しているが、今回は鉄鬼で使用できる8種類の機体について、画像をメインにして説明しよう。

 

 

軽量型 - ヴァンガード

強襲型 - デュアル

狙撃型 - ブリッツ

整備型 - ヴェロックス

重量型 - ヴィンチェレ

工兵型 - インパルス

火力型 - ランパート

観測型 - フォービドゥン

軽量型 - ヴァンガード

HPは低いが素早さが高い。

武器は、連射が効き、撃った瞬間に敵に直撃するマシンガン系やガトリング系などの武器を使う (一部例外あり)

高い素早さを生かして、ヒットアンドアウェイ戦法をするのが得意。

ほぼどんな場所でも苦手としないで戦える。

誰にでも使いやすいので、多くの人が使っている

 

素早さを生かしてジャンプショットをしているところ。

強襲型 - デュアル

接近戦のスペシャリスト。しかし遠距離戦はあまり得意でない。火炎放射器やノコギリなどの近接武器を使用する。

盾を装備しており、盾を閉じている時にはダメージが70%〜80%カットされる。

盾を閉じて敵陣に乗り込み、充分に接近したら、盾を開いて強力な近接武器で攻撃する。

上の画像は盾を閉じている画像。

 

 

こちらは盾を開いている画像。攻撃態勢である。

接近戦でのデュアルの攻撃力はとても高いので、攻撃態勢を取っているデュアルは特に警戒される。

 

 

火炎放射器で攻撃しているところ。

 

 

バーニング・ダーク・フレイム・オブ・ディッセンバー!!

狙撃型 - ブリッツ

遠距離戦のスペシャリスト。しかし接近戦には弱い。スコープを搭載したスナイパーライフルを武器とする。

スコープを覗くことで、遠距離の敵もハッキリくっきり見える。

スナイパーライフルは、撃った瞬間に敵に当たる上に、攻撃力がとても高い。

基本的には、後方からの支援を行う。

 

 

スコープを覗いているところ。

整備型 - ヴェロックス

右肩から伸びたアームで、味方を回復させることができる、鉄鬼での最重要機体。しかし戦闘能力は低い。

回復は無限に行えるが、一度に多く回復すると、しばらく待たないと再度回復できない。

回復してもらった人は、その愛らしい姿、戦場で回復してもらうナイチンゲールのような姿に、心を討たれる。

ヴェロたんと呼ばれて愛されている。戦場の天使である。

(もちろん敵になれば容赦無い攻撃を加えられることになるが…)

 

 

ターレットという砲台を設置することもできる。

設置した砲台は、前方180度に敵が来ると、自動で攻撃する。

防衛したい場所に設置すると良い。

重量型 - ヴィンチェレ

HPは高いが素早さが低い。

武器は、連射が効かず、相手に当たるまでに若干時間がかかるキャノン砲やロケット砲などの武器を使う。

高いHPを生かして、味方の盾となるのが基本戦法。

撃ってから敵に攻撃が当たるまでに時間がかかるので、敵の動きを先読みして攻撃する必要がある。

かなり上手くならないと使いこなすのは難しい。

モードによってはかなり強い (死亡したらそのラウンドでは復活不可能なサドンデスモードではかなり強い)

 

 

キャノン砲を撃っているところ。

キャノン砲は、時間当たりの攻撃回数が多く、爆風による範囲攻撃は無し。

ロケット砲は、時間当たりの攻撃回数が少なく、爆風による範囲攻撃が発生する。地面を打って爆風で相手を攻撃すれば命中率は高い。

工兵型 - インパルス

地雷を設置したり、攻撃を遮断するシールドを張ったり、と言った工作活動をする機体。

 

 

地雷を設置したところである。

敵が地雷の反応範囲まで近付くと、地雷が敵を追尾し始め、当たれば大ダメージ。

追尾中に打ち落とされると無効なので、気付かれないような場所に設置するといい。

(とは言っても追尾速度は速いので、素人相手だったら適当な場所に置いても大丈夫なくらい)

 

 

シールドを張ったところである。

味方の防衛に使ったり、自分が攻撃する時の壁として使ったりできる。

インパルスのメイン武器は放射線状に飛ぶので、シールドの上から攻撃すると実に効果的。

ちなみに、この装備で工作というものも出来るらしいのだが、

現在はキャンペーンモードの一部のマップでしか使えないため、ほぼ使えないようなものである。

 

 

インパルスのメイン武器は、放射線状に飛び、壁や地面に当たると跳ね返る。

上図の矢印のように弾が跳ね返る。

少し時間が経つと爆発して、周りの敵を巻き込む。

(敵に当たればすぐ爆発する)

火力型 - ランパート

変形すると、移動が不可能になるが、前方に対して絶大な攻撃力&前方からのダメージを70%カット効果を発揮する。

キャンペーンモード (対CPU軍団のモード) では必須と言える存在。

上図は変形前の画像。この状態だと全機体一の移動の遅さで、非常に弱い。

 

 

変形後である。

後ろに回られると無防備なため、部屋などの角で変形している姿がよく見られる。

変形後は、観測型機体の子機が弱点。詳細は観測型のところで…

 

 

図の下のほうに見える盾で、前方からのダメージを70%カットしている。

カメラが回らなくて盾がうまく写せなかった…

 

 

変形後に攻撃しているところ。

絶大な攻撃力を発揮。

観測型 - フォービドゥン

敵の情報を探ったり、工兵型の地雷を除去したり、変形中の火力型機体を破壊したりと、敵を妨害する機体。

戦闘能力は低め。

イメージ的には忍者のようなイメージ。

 

 

子機を射出することができる。射出すると子機モードとなり、本体は無防備となる。

敵に見つからないような場所で射出するといい。

子機は色々なことができる。

・地雷除去

 敵の地雷が赤く丸見えになるので、子機のレーザーを当てると破壊できる。

・敵機のターゲッティング

 子機のレーザーを当てると敵機がターゲッティングされ、味方のレーダーに表示される。

 味方からのダメージも数秒間少し上がる。

・子機による自爆

 威力は高いが、自爆ボタンを押してから3秒間遅延があり、

 敵に接触した状態でなければ大ダメージを与えられない。

 基本的には変形後の火力型を狙う。動けないので確実に大ダメージを与えられる。

 相手の観測型の本体を狙うのもいい。

 

 

フォービドゥンには特別に4番目の装備「カメラ」がある (4キーを押すことで使用できる)

カメラを敵に重ねると、敵のHPがゲージで表示されたり、距離が表示されたりする (距離はあまり意味ないが…)

 

 

カメラを敵に重ねて攻撃ボタンを押せば、子機と同じようにターゲッティングできる。


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